いいピアノの調律師を選ぶために必要な「いい調律師」の条件を提案しています。
調律師|いい調律師を選ぶために!

ピアノ調律師|いい調律師を選ぶために!

ピアノの調律師は、100人いれば100通りの音作りが出来上がります。「ピアノのことが分からないから、調律師にお任せ!」というピアノの先生や一般の生徒さんが結構います。ピアノのことや調律師のことが分からないから、いい調律師を選ぶ基準が分からないだけです。このサイトでは、いい調律師を選ぶために必要な、基準となるようなものが提示で来るように「いい調律師」の条件を提案しています。


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ピアノ調律師の仕事

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ピアノの調律師は、ピアノを調律することが仕事です。
読んで字のごとくですが、それだけが調律師の仕事ではありません。
それでは具体的にはどんな仕事があるのでしょうか?

・ピアノの音を整える。
・ピアノの動きを整える。
・ピアノの状態を報告する。
・ピアノについてアドバイスする。

大きく分けるとこの4つになります。
前半の2つは、ピアノに向って行う調律の仕事です。
後半の2つは、お客様に対して行う調律の仕事です。
はっきりお話しすると、ほとんどの方がピアノ内部について理解できません。これは、ピアノの先生や演奏家といえども同じです。
だから、ピアノは、演奏する人と調律をする人が別なのです。(これクラシック楽器でピアノだけです。)
つまり、調律師は、ピアノを調律する技術者であると同時に、そのピアノを演奏する方にとってアドバイザーである必要があります。調律師は2つの顔を持っているわけです。

ピアノ調律の必要性

ところで、前回のピアノの調律はいつ調律したか覚えていますか?恐らく、ほとんどの方が「・・・?」ではないでしょうか。
もし、明確に答えられる方がいらしたら、担当しているピアノ調律師が必ず定期的に連絡を入れているか、または、ご本人が忘れないで調律師に連絡を入れているかのどちらかです。
ピアノの調律は、「1年に1回の定期調律」が一般的です。一般的というのは、ピアノの教室や先生のところに普通にレッスンに通っているならば、という意味です。 それでは、誰も弾かないピアノは調律をしなくて良いのでしょうか?たとえ、誰も弾かなくても、ピアノの調律は必要<strong>です。その場合は、3年以上調律期間を空けないほうが良いです。
ピアノの調律期間が空くと、音が狂ってきます。その期間がさらに何年も空いてしまうと、音が下がっていきます。場合によっては、隣の音まで下がってしまうこともあります。

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ピアノの調律師はホームドクター

町の掛かり付けのお医者さんがあるように、ピアノの調律師は、あなたの大切なピアノのホームドクターになります。 ホームドクターは、一人一人の患者のカルテを持っていて、診察するとそのカルテに診察した内容を記入していきます。
ピアノの調律師も、一人ひとりのお客様のピアノの「調律カード」に、その日に行った内容を記入していきます。
そして、ピアノユーザーから何かピアノの不具合の連絡があると、前回の記録を参考にしながら、対処していきます。
ピアノは、一度購入すると永い付き合いとなって、いつの間にか「家族の一員」になっています。そんな、家族となったあなたのピアノを守るのが、ホームドクターであるピアノの調律師となります。

いいピアノ調律師の条件とは

ここで提案する「いいピアノ調律師の条件」は、実際に調律師が作業をするに当って心掛ける必要のある内容から、箇条書きにまとめてみました。

・約束した日時を守る。
・お客様の要望をしっかりと聞く。
・不具合箇所は一緒に確かめ確認する。
・作業中は作業に集中し、迅速に、かつ丁寧に行う。
・目安の時間を過ぎるようであれば、延長時間の了解を得る。
・修理を要する場合、作業に入る前に必ず報告をする。
・すべての作業が終了後、作業内容の報告をする。
・その場でピアノの確認を希望される方には、快くお受けする。
・何か指摘があれば、迅速に対応する。

ピアノの調律師は技術者 なので、口下手だったり、またはかもくな調律師もおります。ですから、新規の問合せ段階で「いいピアノの調律師」を見抜くことは難しいです。 ましてや、楽器店所属のピアノ調律師となると、当日始めて会うということもあります。ですから、新規でピアノの調律の依頼するときは、「まずは、下見をお願いします。」と依頼するといいですね。ほとんどが、無料で行っています。

新規でピアノの調律の依頼したら買い替えを勧められた!

新規でピアノの調律を依頼するときは、「引越したので調律を依頼する。」か「誰か(孫や子供、または、娘が置いていったピアノを母親本人)が使うようになって調律を依頼する。」のどちらかです。
そんな、新規でピアノの調律を依頼したとき、ピアノの買い替えを勧められ易いのはどちらでしょうか?そうです、後者のパターンです。 なぜなら、調律は10年以上空いているのがほとんどで、始めから「内のピアノはダメかも・・・」と勝手に思い込んでいるお客様が多いからです。
例えば、ヤマハのピアノで30年物のピアノがあったとします。調律は20年以上空いています。さて、このピアノは買い換えるべきピアノでしょうか?
答えは、充分に生かして使うことが可能です。基本的に、どんなピアノでも、再生させることは可能なんです。もちろん、ピアノの状態やどこまで予算を立てるかにもよります。
ただ、ちゃんとした下見もせず、ピアノの上の蓋をちょこっとあけてササッと弾いて、「う〜ん、やはり限界ですね!お買い替えを検討されることをお勧めします。」なんていう営業マンや調律師もおりますので注意が必要です。

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